古い洋酒が20本
実家に父親の洋酒コレクションが20本ほどありました。
ウイスキーやブランデーなどは飲まなくなったので、買い取ってもらうことに。
どこに売るか
近くに古物商はいくつかあるものの、20本もあるので運搬も一苦労。
そこで、高く買い取ってもらえそうなお酒の買取専門店にオンラインで見積をとってみることにしました。
業者は、口コミの評価が高いこと、LINE査定と宅配買取を行なっていることを条件として探し、4社に絞りました。
査定依頼から買取までの流れ
写真撮影
LINE査定の結果で業者を決めるため、正確な写真は必須です。
お酒の名前が特定できて、箱や付属品の有無がわかること、保管状態がわかる写真を撮影しました。
背景に白地のバスタオルを広げて手前にお酒を置きました。それを20枚撮影しました。
見積を依頼する4社とも同じ写真を使います。
LINE査定
選定した業者とLINEで友だちになり、写真を添付して査定を依頼しました。
写真をまとめて送信できるタイプとお酒ごとに送信するタイプがありました。後者は面倒でした。
返信された査定は、金額を明記した業者と、概算を提示した業者にわかれました。
概算見積は最低金額のようで、明記してきた金額より高いことはなく、むしろ安い結果になりました。
LINEでもらった金額を比較して、最終的に2社に買い取ってもらうことに。
宅配キット依頼
2社に連絡し、宅配キット(ダンボールと梱包材、送り状)を送ってもらいました。
宅配キットが到着したら、お酒を梱包し、同梱された書類に記入して送り返します。
宅配キットと往復の送料は無料でした。
本査定
お酒の到着と本査定の連絡がありました。
LINE査定と同じ金額でした。
承諾・入金
本査定の金額に対して承諾の連絡をすると指定した口座に入金されます。
買い取ってもらった業者さんをご紹介。
どちらもオススメです。
お酒買取専門店 JOYLAB
海外の洋酒に高い査定がついた。一方で国産の洋酒は安かった。
査定用と宅配キット依頼用の2つのLINEアカウントとお友達になった。
ちょうど買取金額UPキャンペーンをやっていたので適用してもらった(言わないと適用してくれない)。
宅配業者はヤマト運輸。
キングラムリカー お酒のリユースショップ
国産の洋酒に高い査定がついた。
査定の連絡がとても迅速。
連絡はLINEとメールで行なうことになる。
宅配業者は佐川急便。
まとめ
お酒を売るときは、お酒買取専門店がオススメです。
思わぬ収入が入ったので、実家にシャワーヘッドでもプレゼントしようかな。
コメント